鳳山 徳行


強盗致死傷冤罪事件裁判関係

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主旨とお願い

この事件は、鳳山が配下を連れて事前に相手の家から金品を奪い返す目的で押入り、相手に馬乗りなり6発もの強度の暴行を加え、一緒に居たもう一人にもシャワーヘッドやパソコンのキーボードで殴り、その暴行から逃げようとし転落、死亡させた上、携帯電話・現金3千円・バッグ・キャッシュカードを奪ったと言う事件になっており、その主犯である鳳山に20年の判決が下りました。
しかし配下と言われた共犯者5名の内の3名は鳳山は氏名も知らず、会話をするのも会うのも初めての者までおり鳳山に6発もの強度の暴行を受けた筈の相手は診断上最も軽い一週間以内の加療と言う診断結果になっております。
共犯者にシャワーヘッドで殴られたと言われていますがシャワーヘッドには触れてもおらず、指紋を調べる様請求しましたが認められず、前頭部を殴られたとされる場所にも傷すらありません。

現金やキャッシュカードが盗まれた証拠はなく、携帯は共犯者が誤って持ち出してしまい、バッグに関しても共犯者が相手に「バッグは店舗から盗まれた物だから持って行くぞ」と断って持ち出しています。
何より鳳山は何一つ持ち出しておりません。
何故この様な事が、これ程重大な事件にされてしまったのかご理解出来ない方も居るかも知れません。
今回控訴審では、現金16万円以上がそのまま手を付けられずに残っていたり、誰一人として金品を要求する文言や物色行動がない等50点以上の証拠を提出しましたが、裁判所はそれら全てを却下し一審の不当な判決を繰り返しました。
事件は狂った司法制度に守られ、現場ではなくて検察官によって作成され、それを検討せずに認める裁判官によって確定されます。
アメリカではフォールスメモリーシンドロームと言う言葉で表されるように証言(記憶)は、引き出す言葉の違いによって簡単に歪ませる事が出来る事は社会問題として認知されております。
肩に腕を回している姿を見た人に、ある立場の人間がある状況下で、ヘッドロックをしている姿を見ませんでしたか?と聞くと殆どの人がヘッドロックと認識するのです。
今回の事件は、何も証拠はありません。
全て証言なのです。
それはこのフォールスメモリーシンドロームによって作られたのです。
やっていない事をでっち上げる事は簡単ですが、やっていない事を証明する事はやっていない以上とても難しいのです。
裁判とは他人の家に行き、その家のルールを変更するように頼むような事です。
何故他人に言われて家のルールを変更しなくてはならないのだと言われてしまうのが普通です。
このルールを変更する為にも、その家に対してこの町内に住むのなら、町内のルール(世論)に従って欲しいと今後訴える為にも、皆様の力を集め、大きな声を上げて行きたいと考えております。
それが唯一裁判所へ自浄を促す手段になります。
鳳山は断じてこの様な罪は犯しておりません。
一審を中心に的に行った湯川毅検事は検察官と言う職業がそもそもそのような職業と言ってしまえばそれまでですが、私たちの目には国家権力を後ろ楯にした、人の人生を奪う「殺し屋」にしか見えませんでした。軽蔑すると共にその家族を哀れに思います。
また真偽を見定める立場にある一審「大熊一之裁判長」「富田環志裁判官」「志田健太郎裁判官」控訴審「八木正一裁判長」「川本清巌裁判官」「佐藤正信裁判官」特に何の検討や説示もなく誰が見てもおかしな事実を無視した控訴裁判官には、控訴審の役割を果たす為にも今後は自分の名に恥じぬ正しい判断をしてくれることを心より願います。
裁判所が正義の壁となりそれこそ巌のように立ち続けられるよう充分な検討と理解出来る国民の常識に即した説示をお願いします。 皆様方の理解やご協力を得て広くこの事実が伝わることを心から願うと共に日常繰り返される裁判所の体勢による冤罪に対して一つの力となることを願います。

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冤罪と戦う【鳳山徳行】を救う!鳳山友の会

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